年末年始の手白小屋
手白沢温泉分岐手前の ゴミ捨て場周辺に駐車 |
雪は例年より少ないが ラッセルはきびしい |
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先頭2名がスノーシューを つけてラッセルする |
急斜面のラッセルで足を 滑らせ滑落する |
新助沢渡渉地点に近くて 不幸中の幸い |
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やっと本隊に合流 |
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小屋の前庭の記念樹 |
40周年記念樹が倒れていた |
修復したが雪解け時期には 支えが崩れることも有り得る |
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初日は早めに宴会モードへ |
これだけ開ければ煙くなる |
常連の井上OB(左)と中村OB |
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すっかり上機嫌 |
常連の3人、右から斉藤OB、 大森OB、少し遅れて入荘した 大村OB |
山小屋委員長の諏訪本OB |
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12/30 | |||
12/ 蜂の巣除去作業の開始 |
外壁から内部に蜂の巣が あることが分かっていた |
布団部屋の内壁を外すと 蜂の巣が現れる |
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除去した蜂の巣 残念ながら蜂蜜はなかった |
ベランダに例年になく大量の 雪が落ちていた |
雪かきは順調に進む |
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屋根にはとても登れないので 手の届く範囲の雪を落とす |
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除雪後の小屋 |
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2日目の宴会が始まる |
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この状態で火の勢いは とても強く湯がすぐ沸く |
今までになく煙が 勢い良く出ている |
前日苦労して手が届く範囲の 雪を落としたが、小屋内の熱 のために一気に雪が落ちた |
第一陣が帰途につき第二陣が到着するまで実験をする。何をやっても煙い小屋だと諦めモードだが、左上の写真のように、火に勢いがついてからストーブの出入口をすべて塞いだら、隙間から以外はほとんど煙が出ない。薪が良いせいもあるだろう。煙突からはこれまでになく勢い良く煙が出ている。正面口上部の窓以外、小屋の出入口をすべて閉じても煙くない。例年になく暖かいとはいえ、外気が入らないから小屋内が暖かくなり12度まで上がった。それから1時間ほど経って屋根の雪が一気にすさまじい轟音と共に滑り落ちた。ただ、薪を継ぎ足すのがやりづらいのでテーブルの一部をカットする必要がある。 |
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30日に降った雪のせいで 小屋の周りに足跡がたくさん ついていた。これは狐? |
第二陣、卒業以来の来訪、 大倉OB(左)と友人の鈴川氏、 美味い年越し蕎麦を作ってくれた |
年末常連の松川OB 今年は仕事で入荘が遅れた |
あけましておめでとうございます。平成16年元旦です。 | ||
第二陣も帰途につく |
大晦日に少し雪が積もった |