なため会
 明大奥鬼怒山荘2010年 修築資材歩荷ワーク10/29〜31 


歩荷隊本隊

1.参加者 計20名 (敬称略)
 10/29(金)〜1030(土) 3名  鹿島、大賀、横尾
 1030(土)〜1031(日) 17名  
  諏訪本監督、柴田会長、椎橋、杉山、鈴木(元)、濱田、植木、斉藤、小田野   9
  現役 小林、鹿村(準OB:4年生)大塚、渡辺(4年部員)、久野、山脇(3年部員)、大村、西村(2年部員) 8名 
2.作業 手白沢温泉から手白小屋までの資材歩荷
  3日間合計70回程度往復  セメント、砂、工具、角材、パイプ等
3.経費 (予算:最大125,000円)
    食費     39,189
    風呂代      10,000
    交通費    19,500
    小屋電灯代   4,000
    雑費      8,000円  合計 80,689  (小屋宿泊代免除)
・台風による風雨の影響はそれほど大きくなかったが、雨による山道の状態は悪く、事故もなく、怪我をする者もなく終了できたのは幸いでした。
・日程が決まってから2週間あまりしかなかったにも拘らず、予想以上のOBに参加していただきました。
・東武建設の担当者と打ち合わせができました。東武建設の担当者から飲み物の差し入れがありました)
・電気配線工事、煙突修理工事が完了していました。
・同じ歩荷という作業を通じて、OBと現役の交流が大いにできました。
・多くのOBの自家用車での参加で交通費が予想よりも抑えられました。
但し、OBの出費の大半は補えず、ボランティアということで協力いただきました。

10/29

先発組の鹿島、大賀、横尾各OBが入荘して先行歩荷


入荘前の1本

デポ場

本隊先行組と合流
10/30 t時々雨
本隊はいつものように9時に下今市のジャスコに集合女夫淵で昼食、手白沢橋から善道を経て小屋入りしました。柴田会長、杉山、鈴木(元)はまっすぐ向かい、2〜3往復の歩荷をやっていただきました。
本隊も到着してすぐに歩荷を開始、2〜3回往復して、翌日の目処がつきました。先発組に相当な回数の歩荷をやってもらったおかげです。先発組とは本隊が小屋に着く前にすれちがいました。
その夜はオデンで夕食。牛筋もあり、たっぷりと飲んで食べて大満足。

紅葉はそこそこきれいになっていました

手白沢橋の登り口

ナゲ坂を登ればもうすぐです

我らがいとしの小屋へ到着です
10/31 一時雨

♪蓑着て 笠着て 鍬持って、お百姓さん、ご苦労さん

お百姓さんに負けないように、さあ、歩荷です

手白沢温泉のデポ場から

太平さんが削ってくれた倒木を乗り越え

現役もいい経験です

働く会長

筑波から斉藤OB

肩が痛い!

余裕か強がりか

藪塚から山小屋副委員長の植木OB

何往復かな

新助沢を越えて

バランスを崩さぬよう

気をつけて

おっとっと

これを越えれば小屋

最後のふんばり

手白小屋建設時4年の椎橋OB

鈴木元典OB

杉山OB

空色3人男

諏訪本監督

雨で道がぬかるみ下りが要注意

これで最後か

終わってほっとする

お茶でも飲んで

大鍋いっぱいのうどん

ウインナーもごっそり、さあ、昼飯を食って帰ろう

手白ワーク