2018/9/13 荒沢岳 (只見)  

ずっと以前から登りたい山だったが、自分の体力と岩場が気になって踏み切れないでいた。思い切ってやっと実現した。
9/12 銀山平キャンプ場で泊まり、夜中に雨が降ったが、3時前には撤収して登山口へ。
真っ暗闇に歩くのを躊躇して4時に出発したが、ヘッデン歩きも思ったほど苦にならなかった。
前ー下から前ーピークまでは1時間、ほとんどずっと岩場の連続で鎖、ロープを使わないとステップやホールドが心もとなく、登りさえも覚束ない。
腕を使うのは著しく消耗する。登りも下りも堪えた。9時に荒沢岳山頂、13時半に下山できた。他の登山者に出会ったのは単身者ひとりだけ。


前ー     前ー下からハシゴや鎖場を何度も通過してきた。
ここから崖の下をトラバースし、左下から登る、前ー下から1時間も岩場が連続する。

前ーに近づいた。荒沢岳が遠い。

簡単そうだが、鎖やロープなしでは登りも難しいところが多い。

写真では臨場感が出ないのが残念

ステップは段差がきついもののそこそこあるが、ホールドが心もとなく鎖に頼る

憧れの山の一つだった

未丈ヶ岳  45年前に登った懐かしい山

燧ケ岳 これはすぐに同定できる

灰ノ又山から兎岳へ稜線が続く

中ノ岳   越後駒ヶ岳から八海山への縦走も47年前

越後駒ヶ岳

同定未定
  
オニシオガマ

越後駒ヶ岳    前ーピークまで下って、やっと雲が取れた